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『三番館シリーズ』が登録されているミステリ小説



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全9件 1~9 1/1ページ
鮎川哲也:竜王氏の不吉な旅―三番館の全事件〈1〉 (三番館の全事件 (1))
C 7.00pt - 6.50pt - 4.50pt

本書には、アリバイ崩しの第一人者による表題の秀作ほか、真犯人の巧妙なトリックをあばく「白い手黒い手」、高慢チキな若い警部との腕くらべ「中国屏風」、奇妙な尾行で楽しませる「菊香る」等全九篇を収録。

鮎川哲也:マーキュリーの靴―三番館の全事件〈2〉 (三番館の全事件 (2))
C 7.00pt - 7.00pt - 5.00pt

事件のなかにちりばめられた伏線をたどり、読者は「三番館」のバーテンと同じ条件で謎解きを楽しめる安楽椅子探偵譚第二弾。

鮎川哲也:クイーンの色紙 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.33pt - 4.33pt

開店前がいいと思う。会員に私立探偵がいるんだが、もて余した事件を抱えたときにはちょくちょく相談に来ているらしいぜ。

鮎川哲也:サムソンの犯罪 (創元推理文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.50pt

肥満漢の弁護士が持ち込む仕事は「わたし」の生命線だから、蹴るわけにはいかない。

鮎川哲也:材木座の殺人 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 5.50pt - 3.50pt

新宿の裏通りにある私立探偵事務所の椅子を壊しそうな巨漢の弁護士に「どうしたんだ、名探偵らしからぬ乱暴なことをいうじゃないか」と切り返されて、馬脚を露しかけた「わたし」はドッキリ。

鮎川哲也:モーツァルトの子守歌 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 5.50pt - 4.00pt

タフでなければ生きていけやしない。嚢中すこぶる寂しい「わたし」の食事は連日即席ラーメンなのだ。

鮎川哲也:クライン氏の肖像―三番館の全事件〈3〉 (三番館の全事件 (3))
- 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

鮎川哲也が最後に描いた名探偵、氏名年齢不詳のバーテンの名推理。三番館シリーズ最終巻。

鮎川哲也:ブロンズの使者 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.75pt - 4.00pt

弁護士の話を聞いた時から“三番館”のバーテンに教えを乞う心算だった。この件が手に余ることは判りきっている。

鮎川哲也:太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)
D 0.00pt - 5.20pt - 3.25pt

数寄屋橋近くの三番館ビル六階にバー「三番館」がある。落ち着いた雰囲気の、いい店だ。


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